TOKIOが超絶技能者集団としてネット民から愛されるようになるまでの経緯をまとめてみた

国分太一さんご結婚おめでとうございます。えー、先日勢いに任せて書いてはいたんですが、何となく公開しないままだったのですが、折角良い機会ですのでご結婚を祝して公開してみます。

98〜14年クラシック世代の芝G1成績をまとめてみた。

探してみたけど、レース別にザクッと載ってるサイトが無かったので自分で数えてみた。 海外は一個AWが入ってるけど。集計間違いあったらゴメン。折角数えたし、各世代に対する雑感をざっと。 (ちなみに私自身の競馬歴はまだ1年半程度です)98世代:総数…

ロフトプラスワンWESTで完徹Gレコトークライブとかいう頭のおかしなイベントやるよ!!

えー、もうご存知の方も多いんじゃないかなと思う訳ですが、ちょっとこうトチ狂ってしまいまして、タイトルにもあるようにGレコトークライブイベントとかいうのを敢行することに決まりました。http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/35646 (あまゆきさ…

トイ・ストーリーが描き続けた「アイデンティティの喪失と獲得」

「トイ・ストーリー3」が放送されたので、ちょっと折角なので公開当時に書いた感想を、多少加筆修正してアップしておく。

「ドラゴンボールはフリーザ編で終わってたら名作だった」とかのたまう輩に鉄槌を下しブウ編がいかに最終章として素晴らしいかを力説するための覚え書き

(コメ欄等の指摘で「アダルトチルドレン」という単語について完全な勘違いの元に盛大に誤用していたことを教えて頂いたので訂正しました)どうも。ブログでは久方ぶりのあでのいです。ドラゴンボールで何編が一番好きか聞かれたらノータイムでブウ編と即答…

Go!プリンセスプリキュア雑感 プリンセスを目指す物語とトワイライト様の血統主義

Go!プリンセスプリキュア、一話見て以降見てなかったのですが、知人からのプッシュもあり11話(プリキュアがパワーアップしてパンク兄ちゃんが死んだ回)から継続して見ております。なかなか面白いので、ちょっとここいらで簡単な雑感を綴っておこうかと。

結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その3「非・相互理解」

という訳でその1、その2に引き続きのその3。

結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その2「エネルギー問題」

という訳でその1に引き続きその2です。 割と内容がその1と重複してる気がしないでもないけど、とりあえず今は推敲あんま無しで思い付いた事をガーッと吐き出してるだけなので悪しからず。

結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その1「世界を知る旅」

えー、Gレコ遂に終わってしまいました。もう木金に夜ふかししなくて良いんだと思うと嬉しさで涙が零れんばかりです。 まー各話感想が完全に滞った状態でどーしたもんかなーと思ったんですが、熱が引かない内にとりあえず今考えてる事は一通り吐き出そうと思…

日本からロボが消える日

「ロボ」とはロボットの略称である。とはわざわざ説明せずとも誰しも理解しているだろうが、この略称、かつてはアニメや特撮に登場するロボットに対して「○○ロボ」とよく用いられていたが、近年では余り使用されなくなって随分と久しいように思う。 そこで思…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十七話感想 宇宙で敵味方が協力しあう為には?

シラノ5の外壁に穴が空いたので、そこから漏れ出る土砂を避けつつ出港したメガファウナ。宇宙空間でドレット軍+キャピタル・アーミィ+サラマンドラ組らと遭遇し、毎度のゴチャゴチャ混戦へと突入するかと思いきや、皆で一緒に協力して宇宙のゴミ掃除をし…

映画「風立ちぬ」感想 二郎のエゴイズムが向かう先

「エゴイスティックな映画だ」 風立ちぬの感想を一言で表せと言われれば、おそらくこう言わざるを得ない。 この映画の舞台は1920~30年代の日本だ。当時の日本と言えば、1923年の関東大震災、29年の世界恐慌により経済的に大きな打撃を受け、国家として深刻な…

ガンダムGのレコンギスタ 第十六話感想 アイーダの怒りとベルリの苛立ち

第16話「ベルリの戦争」 トワサンガに着いて早々レジスタンス組織と合流したメガファウナの面々が、ベルリとアイーダがトワサンガの旧王家にしてレジスタンス組織の母体であるレイハントン家の遺児である事を知り、その事実にベルリがアップアップになっち…

競馬歴1年目の私にとってのステイゴールド

ステイゴールドが逝ったそうだ。 人気種牡馬ステイゴールドが急死…オルフェやゴールドシップ輩出(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース 去年の3月くらいから競馬ファンの仲間入りをした私は、レースを見るようになってしばらくして、さてどういう馬を応援…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十五話感想 ベルリの不殺主義

第15話「飛べ! トワサンガへ」 トワサンガ目指して航行するメガファウナとサラマンドラが、それを追撃するドレッド艦隊との間で宇宙戦争が繰り広げつつ、最終的にはトワサンガへと辿り着くというお話。ほぼ全編MSによる戦闘という非常にガンダムガンダム…

寺山修司と阿佐田哲也

ここ1月ほど、寺山修司の競馬エッセイをいくつか読んでいる。非常に面白い。まだまだ競馬初心者の自分には作中の馬名に馴染みは無いが、とにかく筆致が鮮やかなので気がつくと長々と読みふけってしまう。 ところで、いくつか読んでいてどうにも連想してしま…

ローリング☆ガールズ1、2話感想 モブという名の人はいない

えー、2015年冬アニメではローリング☆ガールズが頭1つ分抜けて気に入りました*1。元々Gレコ終わりのCMの元気一杯な感じと音楽が気に入ってて、1話で「これは俺嫌いじゃないぞ?」となって2話がやたらめったら好きになってしまうという流れ。 ので折角だか…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十四話感想 女いろいろ万華鏡

第14話「宇宙、モビルスーツ戦」 今回は前回ラストの姫さまの宣言通り、月のトワサンガへと向けてザンクトポルトから出発するお話。トワサンガへ向かうのはメガファウナだけでなく、クリムのサラマンドラにマスクのガランデンと、お馴染みに連中も御一緒。…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十三話感想 呉越同舟茶番劇

第13話「月から来た者」 月から来た艦隊を相手に地球側の各陣営が右往左往しつつも共同戦線を張って対抗しようとする話、ではあるのだが実際にはMS戦は現場の独断気味で、結局はザンクトポルトで普通に高官同士が会談。「地球側が連合して共闘」という触れ…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十一話感想 宇宙でとっちらかる人々

第11話「突入! 宇宙戦争」 前話が(Gレコには珍しく)全体的に一直線で視点もベルリに合わせておけば充分理解しやすい作りになっていたのに対し、今話では一転、一気に作劇が多視点並行で構築されており、てんでバラバラに動く各陣営の思惑は一回見ただけ…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十二話感想 無重力の戦い

第12話「キャピタル・タワー占拠」 各陣営がザンクトポルトに向かって進行しつつ宇宙戦を繰り広げる、というのがザックリした今話のあらすじ。前話で各陣営が一斉にザンクトポルトに向けて出発したので、ここからチキチキレースバトルが数話展開されるのか…

Gレコが失敗した理由と、今後Gレコを46年語り継ぐために

まあ何か知らないんだけど、巷ではGレコ失敗してるらしいじゃないっすか富野監督が勘違いして酔っぱらって道を違えたとか言って話題になってるらしいじゃないっすか。 まーなんかあーいうのに突っ掛かるのもファンとしては狭量かなあってのもあるので別にど…

ガンダム Gのレコンギスタ 第十話感想 恋を知って、お家に帰る

第10話「テリトリィ脱出」 前話、前々話と物語が大きく動く回が続いたが、それを受けての今話は意外にもボトルエピソード。キャピタル・テリトリィ内に潜伏したメガファウナにキャピタル・アーミィが襲撃を仕掛け、ベルリらがこれを撃退する、という割とい…

ガンダム Gのレコンギスタ 第九話感想 ロードムービー+群像劇

第9話「メガファウナ南へ」 前回でグシオンパパンとウィルミットママンを乗せたメガファウナが、ベルリからの提案で一路キャピタル・テリトリィへと向かう、というのが今話のあらすじ。これまで多少の変化はありつつも、基本的に主人公らは定位置にいながら…

ガンダム Gのレコンギスタ 第八話感想その2 マスクの本音とノレドとの対比

その2ー。

ガンダム Gのレコンギスタ 第八話感想その1

第8話「父と母とマスクと」 前回の終わりから引き続きマスク部隊との交戦途中から今話。戦闘の最中にアイーダ父とご対面しつつ、マスクらを一通り撃退したと思ったら、今度はベルリが母と再会。アメリア軍総監とキャピタル・タワーの運行長官が会して、海賊…

ガンダム Gのレコンギスタ 第七話感想その2 ミノフスキー粒子下のコミュニケーション論

その2ー。

ガンダム Gのレコンギスタ 第七話感想その1

第7話「マスク部隊の強襲」 前々回で脈絡無く登場してGセルフに敗北したマスクが再登場。ラライヤがGセルフを操縦して何やかんやありつつも、いつも通り襲撃を退けるというお話。また並行してベルリの母ウィルミットのキャピタル脱走劇が描かれる。最近のア…

ガンダム Gのレコンギスタ 第六話感想その2 戦争を誰も止められない

という訳でその2ー。

ガンダム Gのレコンギスタ 第六話感想その1

第六話「強敵、デレンセン!」 アメリア軍艦隊の本隊の為の陽動として弾道飛行をかけるメガファウナに、またも攻撃を仕掛けてくるキャピタル・アーミィ。そこにGセルフで応戦するベルリが「人生最大のミステイク」をかましてしまう、というのが今話のあらす…